PRS SE NF3
店主の松原です。 学生時代に組んでいたバンドのメンバーと久しぶりにスタジオに入ってから2か月経ち、再びスタジオで遊んできました。メンバーそれぞれカンが戻ってきているみたいで、序盤からまとまって演奏出来て楽しい時間でした! 次のスタジオに入りも決まっていて、いろいろやりたい曲も挙がってきていて、これからが楽しみです!
Paul Reed Smith SEシリーズのラインナップに加わった”SE NF3″が入荷しまして、さっそく試してみました。
目新しいということもありますが、オススメしておきたいギターなのでご紹介させていただきます!
このギターの最大の特徴は、見慣れない!? ルックスのピックアップですが、サウンドの印象を大雑把にいうと「P90の音を少しハムバッカーっぽくして、軽くコンプレッサーをかけた」感じです。(この表現で伝わりますか?汗)
クリーントーンでは耳を刺すような高音域の成分が抑えられていて、歪ませたバッキングでもコード感が出ているのでいろいろなサウンドで使えます。
PRSのギターでグランジの曲をやるなら、このSE NF3は有力候補です。
ノイズが少ないので、ディストーションでノイズが多くて困っているシングルコイル・ユーザーの方やシングルコイルサイズのハムバッカーの音がしっくりこないという方にもおすすめです。
ラフに使ってもじっくり弾いても、クリーンでもディストーションを掛けても楽しめるギターです!
興味のある方はぜひ試してみて下さい!!
【主な仕様】
Body:Poplar
Scale : 25″
Neck : Maple
Neck Shape : Wide Thin
Fingerboard : Rosewood or Maple
Pickup : Narrowfield DD “S”
Controls : Volume and Tone Control with 5-Way Blade Pickup Switch
当店の在庫状況は「ショッピング」ページ でご確認ください。
しかし、ここ最近のSEのニューモデルは完成度の高いものが多くて目が離せません!