PRSのシグネイチャーモデルはココが魅力!!
Paul Reed Smithもいろいろなシグネイチャーモデルを作っていますが、”いかにもアーチストモデル”という内容のものは少ないような気がします。 SilverSKY と Fioreはルックス的にも特徴的ですが…。
【オリジナルデザインのピックアップ】
PRSのシグネイチャーモデルの特徴の1つがピックアップ。大体のモデルでオリジナルのピックアップを作っています。オリジナルのピックアップとなると、おそらく何回もテストを重ねていくので、完成するまでにかなりの月日をかけているのでしょう。PRSの既存モデルをベースにした物もあればSilverSKYのように新しく開発することもあります。
【ネックシェイプ】
シグネイチャーモデルの中には、PatternやPattern Regularと違ったネックグリップのモデルがあるのも特徴の1つです(santana,silversky,DGT,etc)。
【仕様の設定が細かい】
”ギターのサウンドはパーツも含めたトータルコーディネート”という意識が強いPRSならではだと思いますが、本体とパーツとの組み合わせ方が多様で、それがモデルごとの特徴にもなっています。
【ここがポイント】
PRSのシグネイチャーモデルは、そのギタリストにとって弾き易く、使いやすく、音作りがしやすいギターとなっています。PRSとしてはそのギタリストの音楽や演奏に寄り添うためのギターを作ったうえで、そのギターの内容に自信を持って市販しているのだと思います。”色物”ではなく”楽器”として売り出しているのでしょう。
PRSの本国サイトを観ても、アーチストのイメージを全面に出した商品説明ページとなっていませんし、紹介動画もギターの音が伝わりやすい内容となっています。そうなっているのも ”サウンドでこのギターを判断してくれ” という想いからきているのではないでしょうか?
最近はアニメばかり観て夜を過ごしがちで、「王様ランキング」「SPY FAMILY」を観てます!あと「キングダム」も‥‥。見始めると止まらなくなるタチです(汗)。
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