PRSの魅力~弾き心地について(4)~

ポール氏持参の”Paul`s Guitar”を試奏中 (ExperiencePRS 2018 in Japanにて)

<PRSの弾き心地について 4>

PRSのギターを当店で試奏されていたお客様の感想で多いのが、「弾きやすいね!」です。弾き心地はパフォーマンスに影響しますので、演奏する人にとって弾き易いというのはとても魅力的でしょう。

弾き易いと感じるのは、ネックの握り心地、ギター全体の重心のバランス、指板のラジアス(指板面のカーブ)などが影響しますが、フレットのタイプでも影響されるのではないでしょうか?  フレットのサイズを気にしない方が多いのですが、 意外と弾き心地に影響します。押さえた時の”指板に指が触っている感触があるか”とか”フレットの太さの感触がどんな感じなのか”とかが無意識にせよ演奏に影響するのではないでしょうか!?

PRSではモデルによってフレットの太さや高さが微妙に違いますが、ミディアム・ジャンボ・タイプが主流となっています。このタイプだと弾いた時に弦が指板に当たりにくいので、ピッチがしっかり聞こえます。(コードで弾いた時の各弦の音程が聞き取りやすいです。)また、強く押さえてしまうことで音がシャープしてしまう事も少ないでしょう。

弾き心地も、ある意味中間のサイズですので、幅広い人に受け入れられるのではないでしょうか。

ミディアム・フレットは多くのメーカーで採用されていますので、「PRSならでは」ではありませんが、色々な部分でバランスのとれたサイズだと思います。

 

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