PRS S2にCOREのブリッジは取付けられるか?

PaulReedSmithの定番モデルであるCUSTOM24ですが、それぞれのグレード(CORE、S2、SE)でラインナップされています。COREとS2シリーズについては工場が同じで、 ギターにとって最重要となる木材についてはCORSモデルと同等な木材を使いますが、パーツはほとんど違います。製造工程も含めてあらゆる部分でコストダウンを図る事でリーズナブルな価格帯に押さえている訳です。ですので、S2を所有されている方の中にはピックアップやポッドなどのパーツをアップデートする方もみえます。

そこで、COREモデルのブリッジも載せ換えが可能かどうかの検証をしてみました。

左側:COREモデル、右側:S2モデル

左側がコアモデル用、右側がS2モデル用です。基本的な構造は同じで、ベース部分はサドルが左右にずれないように壁になっています。サドルの幅は僅かにS2の方が広いですので、サドルのみ交換だと隙間が出来てしまいます。ブリッジ本体については、ボディへのマウントビスのネジ穴の位置は同じですので、いちおう載せ換えは可能ですが、S2の方がマウントビスのピッチが僅かに太いのが惜しいところです・・・。

何とか載せ換えが出来ました。(S2のビスを使用。)

そのままS2のビスを使う事も出来ますが、スムーズなアーミングに支障が出る可能性があります。ブリッジ本体側を加工するか、ボディの穴を空け直しするかの対策が必要という事になるでしょう。他メーカーで丁度良いビスがあれば良いのですが・・・。

ちなみに、生鳴りの感じもアンプからの音も変わりました。音のまとまりとコシが増しましたので、アップデートの方法の1つとしては有効です。

S2のアップデートをお考えの方は参考にしてみて下さい。

*今回は「GEMⅡ」ブリッジでの検証です。GEMⅢにつきましても、今後検証したいと思います。乞うご期待下さい。

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