また、PRSのブリッジを交換してみました!!
最近は確定申告があったり、ホームページ編集や企画要項作りなどのパソコン仕事が多くなっていたせいか、いつにも増して背中から肩がガチガチです・・・。
そんなパソコン作業をそっちのけにして、またPRSのブリッジを載せ替えて検証してみました。前回の記事はこちら
事の始まりは、ジョン・マンズ製ブリッジが付いている92年製のCUSTOM24が入荷していきたので「せっかくの機会だから・・・」という感じです。私物の95年製CUSTOM24にブリッジを載せ換えて、チャカチャカ鳴らしてみました!
92年製CUSTOM24(左)と95年製CUSTOM24(右)のブリッジ2つの大きな違いはワンピース構造か現行品同様トレモロブロックが別になった2ピース構造かの違いです。(ちなみに重さは殆ど同じです)
この2つがどう違うのか?ですが、今回は動画を撮ってみました!! 伝わりにくですが、よろしければご覧下さい。
前回と結果は同じなのですが・・・、ジョン・マンズ製は1ピース構造の影響か身の詰まった感じで、若干押しが強い鳴り方がします。反対に2ピースの方は煌びやかになっています。
どちらのパーツも生産していませんので販売は出来ません。ただの好奇心と前回の再確認でした:苦笑。