出戻ってきたギターに感じること
こんにちは、店主の松原です!
月日が過ぎるのが早く、あっという間に2月ももうすぐ中盤っという感じです。今年は7月で当店創業10周年となりますので、何かしたいなと考えています! そして、現在ある企画を準備中です。どんな内容かはお楽しみに!!
ギターショップあるあるかしれませんが、販売したギターが下取りや買取で出戻ってくる事があります。僕の場合、戻ってきたギターを販売した当時を思い出すことがよくあります。
先日、サラリーマン時代からずっとお世話になっていた方のギターをいくつか引き取りましたが、それぞれのギターを販売した時のお客さんとのやり取りや光景が頭に浮かびました。(サラリーマン時代というと10年近く前というずいぶん前の事なのですが、案外覚えているものなんですね。)
いつも以上にメンテナンスにも気持ちが入ります!
そして、こうやってクリーニングやメンテナンスをしたギターも、新しいオーナーさんに購入される事になり、その時もまた何かのタイミングでそのやり取りや光景を思い出すことに事になるのかもしれません。
ギターショップにとってギターやお客さんとの出会いは、一期一会の場合もありますが、何かの縁のようなもので繋がっていることもあるのだと時々思います。
そして繋がっているのなら、いつまでも大事にしていきたいと思います!!