Xotic の”快適に弾ける”テレキャスター入荷
当店は明日29日で2025年の営業を終えます。本年も多くのお客さまにご利用いただき大変感謝しています。誠にありがとうございます!
来年もギターにまつわる色々な事をご紹介していきますのでどうぞお付き合い下さい!
年末の締めくくりにふさわしい一本、Xotic のテレキャスターが入荷しました!

今回入荷したものも、以前の記事に出てきた「テレキャスターが苦手な方にも弾きやすく、生々しい鳴りを感じられるテレキャスター」というコンセプトでオーダーしたモデルです。
大まかな仕様は、50sTLをベースにしながら、ネックまわりは少しモダンなアレンジを加えたイメージです。
王道とモダンの絶妙なバランス
XOTICのテレキャスターに対しては、どことなくフェンダー・カスタムショップのヴィンテージ系モデルをさらに現代的にしたようなイメージを持っています。
ピックアップのバランスの良さや、全体の仕上げの丁寧さなど、コンポーネントギター的な作りを感じさせる部分もありますが、アプローチ自体はあくまでヴィンテージ系ギターの作り方に近い印象です。
だからこそ、”音や弾き心地にクセが出すぎず、自然に手に馴染みやすい。そして王道っぽさもある” というのがこのテレキャスターのコンセプトにも通じていると感じています。
テレキャスターが苦手だと感じている方の多くは、「音が硬い」「高音がきつい」といった印象を持っているのではないでしょうか。このXTC-1は、そうした先入観を良い意味で裏切ってくれるでしょう。
弾きやすさと王道を考慮したネック
ネックまわりをこの仕様に選択した理由としては…、
・”C”シェイプネック:
今までの接客で、メーカー問わず「弾きやすい」「この握り心地が好き」と一番言われるシェイプ。
・指板ラジアス9.5":
ビンテージ系が傾斜のある7.25”を少し緩くした数値。 チョーキングで弦を押し上げる時の抵抗感が少なくなり、楽にチョーキング出来る。握り込んで弾くスタイルでもフィットしやすい。
・ミディアム・ジャンボ・タイプのフレット:
軽く押さえても音が出しやすいので、変な力が入りにくい。音の立ち上がりの太さと硬さのバランスが良い。(好みの問題でもあります)
こなれた感のある塗装仕上げ
塗装の仕上げは、Xoticの場合「Non-Aged 、Light 、Medium 、Heavy 、Super Heavy」から選びことが出来ますが、今回はMediumを選択しました。
それはこのような理由です。
・新品だけどこなれた感があってすぐに手に馴染んでくれそう
・ずっと所有していても飽きがこなさそう
・サウンド面でもこなれた感が出ている。
・丁寧に弾き続けられたビンテージギターの様なルックス
”鳴ってる”が身体で感じられる
エイジド仕上げということで塗装後の研磨をあまりしなくて良いためか、塗膜が非常に薄く、ボディやネックの鳴りがダイレクトに感じられます。
最後に
今回ご紹介したXTC-1は、テレキャスターの王道を大切にしながらも、実際に弾く人の感覚にしっかり寄り添ってくれる1本です。テレキャスターに苦手意識があった方にも、「これなら長く付き合えそうだな」と感じていただけると思います。
興味を持たれた方はまずは試してみて下さい!



