弾かないと分からないPRSの魅力
先日、PRSギターの紹介動画を撮った時に(ギターを弾いてもらった)Gakuさんのコメントをシェアさせていただきます。PRSを普段触っていないプレイヤーさんの率直な感じ方や着眼点が皆さんの参考になると思います!!
その1.ボリュームの追従性が良い
手元のボリュームをコントロールすることでニュアンスを変化させるプレイヤーの方の多くは、ポッドを回す時の音の変化が自然かどうかを気にされるかと思います。PRSの場合、自然な変化の仕方をするんです!! ですから、エフェクターやアンプでクランチサウンドの状態にしておいて、”手元のボリュームをだいぶ絞ってクリーンにしたり”、”少しだけ歪んだ音にしたり”などのさじ加減がやり易いです。演奏しながら、その時々の気持ちの良いポジションを見つけやすくなります。
その2.音のバランスが良い
ソロを弾いても、コード弾きしても、弦ごとの音量や音質にバラつきがない事を指してのコメントですが、
いろいろなポジションを弾きながら「倍音感が良い」と表現されていました!!
その3.サスティーンが長い
ソロに酔いしれるには長いサスティーンが欠かせませんよね!? サスティーンは弾き方も大事ですが、のびのある良い音がアンプやヘッドホンから出てくるので、ついついサスティーンを楽しみたくなるかもしれません!!
いずれも実際に弾いて身体で感じてみないとピンとこない内容ですので、ぜひ実物を試してみてください。(動画でも紹介している2020年以降のCOREモデルで試していただくとより実感出来ると思います。あとギターが調整されていることも大事です)
*GOLD STARでは、展示してあるギターならどれでも試奏出来ますので、声を掛けて下さいね!!
ずいぶん涼しくなってきましたね。昨日は「中秋の名月」でしたが、あいにくの天気で観れませんでした:汗。日本ならではの季節を感じ方がこの歳になって少しずつ出来る様になってきました!!