PRSは上手になりたい人にもオススメ
「PaulReedSmithは上手な人が持つギターだよね~」来店された方がときどきおっしゃるフレーズですが、PRSのギターは ”オーナーとなった人を上手にしてくれるギター” なのです。
弾き易いから上達する
その大きな理由の1つは”弾き易さ”です。PRSのギターには細部にいたるまで弾き心地に気を配られています。例えば握った時にすぐに手に馴染むネックシェイプや仕上げ作業です。これらの作業によって、ソロでもリズムギターでも心地良くプレイで出来ます。
なので、弾き始めるとついつい弾く時間が多くなってしまいます。
実際に「PRSを持ってから弾く時間が増えた!」というPRSを購入されたお客さんもたくさんいらっしゃいます。弾く時間が増えれば、それだけ上達するスピードもあがるでしょう!
いろいろなサウンドが出せるから上達する
PRSのギターはピックアップのタップ配線などによる音色の多さも特徴ですが、どのポジションでもバランス良くしっかりと使える音色となるように工夫されています。なので、あとは弾く人がその時の気分やまわりの状況次第で ”どのポジションで”、”どんなニュアンスで” 弾くのかを選択するだけとなります。
弾く人のポテンシャルを引き出してくれるギター
PRSの場合、オーナーとギターは、「弾き手がそのギターの良さを引き出す」関係というより、「まずは弾き手のポテンシャルをギターが引き出し、その後にお互いに良さを引き出しあっていく」という関係性になっているのではないかと感じます。