エレキギターの音が出る仕組み
① 弦が振動
② ピックアップで電気信号が発生
③ 信号をアンプなどで増幅させて音量を調整する

ピックアップで発生した信号は不安定
エレキギターの音色や音質の核となるのはピックアップで出来た信号。ただ、この信号はとてもデリケートで、その前後にある木材・パーツなどの違いに素直に反応します。またボルト・オンかセットネックかという構造面でも違いがあります。 だから、同じピックアップを搭載していても、モデルによって違うサウンドがするという訳です。そこがエレキギターの面白いところでもあります!
エレキギター選びのポイント
いろいろなギターを所有されたり触れてきたり色々リサーチされている方でしたら、ギターを選ぶポイントというものがあると思います。当店でもギターを仕入れるときに着眼しているポイントがいくつかあります。それをふまえて、GOLDSTARが考えるエレキギター選びのポイントをご紹介します。よければ参考にして下さい!
① 抱えた時の重さのバランスの良いものを選ぶ
ギターを弾くなら実際に抱えたときの重さのバランスが大切です。
全体の重さにかかわらず、極端にネック側が重く感じたり逆にボディがどっしりしすぎたりすると、無意識に肘や手で支えながら演奏することになり、快適に弾けなくなります。
重さのバランスの良し悪しの判断は、立って弾く方はストラップをかけてすぐに傾かないか確認を、座って弾く方は構えたときに「しっくりくるか」を意識してください。
弾きやすさは、こういう“体に合うか”が土台になると思っています。
② 握り心地・押さえ心地がいいものを選ぶ(フレット周りの仕上げもチェック)
弾き心地は、ネックの太さや形が自分にフィットしているかどうかが大前提。まずはそこを確認した上で、もう一歩だけ見てほしいのが フレット周りの“仕上げ” です。
フレットの表面がざらついていたり、くすんでいたりすると、弦の滑りが悪くなったり、押さえる指の動きが引っかかるように感じることがあります。
逆に、フレットがきれいに整っているギターは、チョーキングやビブラート、ポジション移動がスッと決まりやすく、弾いていてストレスが少なくなります。
試奏のときは「指が自然に動くか」「引っかかりがないか」の感覚もぜひチェックしてみてください。快適な演奏につながるポイントです。
③気に入ったデザインや色のものを選ぶ
ギターは楽器なので音が良いことは大事ですが、モチベーションを保つ方法の1つは、やはり好きなデザインかどうかだと思います。弾かずに眺めるだけでも仕事の疲れが癒え、毎日の生活がウキウキするのではないでしょうか!?
好きなデザインのギターを目に見える場所に置いて、いつでも弾きたい気持ちになって下さい。
④きちんと整備されているか・購入後のフォローが受けられるか確認する
ギターは同じモノでも、整備状態によってまったく別物になります。弦高、ネックの反り、ブリッジの状態などが適切でない場合、音や弾き心地が本来の良さを発揮できません。
購入前に最低限チェックしておきたいポイントは以下の通りです:
- ローフレット(1~3フレット付近)で弾いた際にビビりがないか
- 10~12フレット以降を弾いた際に弦高が高く感じないか
→ これらはネックの状態が適切かどうかを判断する材料になります。「よく分からない…」という場合は店員さんに確認してみましょう。
また、購入時や購入後に調整やコンディション診断をしっかり受けられるかどうかも重要です。季節や環境の変化、経年によってギターの状態は変化するため、定期的なメンテナンスが必要です。
「買って終わり」ではなく、購入したギターの面倒を継続的に見てくれる店などの相談できる環境があることは、安心してギターライフを楽しむための大切なポイントです。
⑤とにかくギターを触って、「自分の基準」を作っていく
ギター選びでいちばん強い味方になるのは、自分の手と耳と目の経験値ではないでしょうか。
最初は「どれも同じに感じる…」でも、所有したり触ったりした本数が増えるほど
- ネックの握りやすさ
- 音の立ち上がりや反応の速さ
- 押さえたときの気持ちよさ
- 弾いたあとに“また触りたくなる”感覚
みたいなポイントが、少しずつ分かるようになります。
なので、気になったら触ってみる、比べてみる・・・その積み重ねが、「判断基準」を作ってくれます。
当店にお越しの際は、遠慮せずに「いろいろ弾き比べたい」と言ってください。
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