Silversky で感じる最近のSEについて
店主の松原です。先日3度目の「THE FIRST SLAM DUNK」を観てまいりました!! 同じ映画を3回も観るのはおそらく初めてですが、4回目行ってもいいかも…笑
PRS Hybrid Dealerである当店が取扱っているPRSのギターのシリーズは SE、S2、BOLT-ONとなっています。
SEシリーズに対しては以前から「この価格帯(現在は10万円前半~)のギターの中ではバランスも良く使いやすいしコストパフォーマンスが良い」という印象があり、お客様にもそのような意味合いでオススメしていました。
ところが、SE Silversky が発売されて以降の新しいSEモデルについては ”バランスが良くて使いやすくてコストパフォーマンスの良い” というものを超えた感覚があります。もっと弾いていたくなる楽しさがあり、耳が慣れてきても心地良いバランスのままです。 具体的に何がどう変わったからなのかは不明ですが、何処かがワンランク上がったかのような感じがします。
SEのエレキギターについては、2019年にPRS専用工場としてインドネシア工場が稼働を始めてから4年ほど経ち生産技術も向上しているでしょうし、新しいモデルについては設計段階でPRSならではのノウハウがいっそう注入されているのかもしれません。
SE Silversky以降の新しいモデルだと、SE McCarty594、SE DGT となりますが、どれもバランスの良さと弾く楽しさが感じられます。
弾く楽しさが味わえるPRSのギターの1本目としても紹介していきたいと思います!!
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