"敷居の低い"フルアコ、セミアコのROZEOは如何ですか?

最近、ネオソウルやジャズに興味があって弾いてみたいなと思っている方がますます増えています。動画を見ると皆さん上手で使っているコードもオシャレですもんね!

特にジャズはセミアコやフルアコなどの箱モノのギターで演奏するのが定番となっており、"フルアコはボディが大きいし、なんか敷居が高くて取っつきにくいな..." と感じている方もおられると思います。特に激しめのロックばかりやってきた方はそうではないでしょうか?(自分も含めてですが・・・)

そんな皆様にご紹介したいのが、こちらの「Rozeo(ロゼオ)」です。 Rozeo Facebookページ

「Rozeo(ロゼオ)」という名前を知らない方がまだ多いかもしれませんが、「コンパクトなフルアコ」等でネット検索すると上位にヒットしてきているほど認知されてきている国産のブランドなのです。 そして、GOLDSTARと同じ愛知県にある「寺田楽器製造会社(以下寺田楽器)」で製作されている純国産なのです。

寺田楽器についてはご存知の方も多いと思いますが、グレッチをはじめ多数メーカーのOEM生産を行っている国内屈指のギター製造会社です。特にセミアコやフルアコの製造技術は他社を圧倒していて、現在の国産セミアコ、フルアコの大多数はこの工場で生産されているそうです。そんなフルアコ、セミアコの製造ノウハウを持つ寺田楽器から2013年に誕生したのがこの「Rozeo」です。

大きな特徴は ”コンパクトなサイズ””超軽量””豊かで大きな鳴り” です。

画像のモデル(Ladybug Mahonagy)以外にもカッタウェイ有り、浅胴、セミアコ等のバリエーションがありますが、どれも”コンパクト”で”超軽量”で”豊かで大きな鳴り”です!! ちなみにベースも作っています。

コンパクトサイズなのでソリッドギターから持ち替えた時の違和感も少ないですし、ボディの厚みは薄いタイプで44mmとレスポールとほぼ同じです。ネックの握り心地もソリッドギター弾きの方でも違和感がありません。シンプルで随所に凝ったデザインからしても、親しみを感じるのではないでしょうか?

興味のある方は、是非お試し下さい。

気持ち良く弾けるギターですよ!!

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