T`s Guitars 工場レポート

当店が4年程前から取扱いしている、長野県塩尻市に工場を構える「T`s Guitars」。国内のプレイヤーはもちろんの事、海外からも注目されています。木材の管理や選別はもちろんの事、細部まで突き詰めたギターは高い信頼を得ています。そんな「T`s Guitars」の工場の様子です。増設前の画像ですので、現在とは異なる部分もありますがご覧下さい!!

木工作業の様子です。少人数のスタッフにより1本1本丁寧に作業を進めています。オーダーメイドによる様々なリクエストもあり、手作業が多く、技術を要するギター作りの現場となっています。

湿度管理を行っている木材の保管庫には所狭しと大量の木材がストックされています。ボディ材として使われる木材は重量を記載し、あらゆるリクエストに応えられる様になっています。また荒削りしたネック材もここに1ヶ月程保管することで、含水率の均等化とネック作製前の木のクセを出していきます。(ネックは作り始めから3ヶ月程の期間をかけて完成させていくそうです。)

T`s Guitar代表の高橋氏による 「出来るだけネックトラブルにならない様なネック作り」 の一環として、マホガニー材とフレイムメイプル材にはカーボンが埋め込まれています。これにより更にネック強度を高めていきます。

 

すでに良い雰囲気になっているDSTモデルと塗装前のArcモデルです!!

塗装ブースです。専属のスタッフが作業しています。画像はDSTモデルのコアトップにステインを施した状態の物です。ウクレレ等もここで塗装されます。

セットアップエリアです。

T`s Guitarの特徴の1つである「Buzz Feiten Tuning System」のセッティングで使われるPeterson Stroboチューナーです。このチューニングシステムにより、雑味の少ない綺麗なコード感が体感出来ます。こちらのセットアップは「Authorized Retrofitter」である高橋氏により行われます。

このように、木材の選別から木工やセットアップなどギター製作をほとんど自社工場で行っています。ハイエンドギターとしての高い水準でのバランスの良さはこういう所から生まれるということでしょう!

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