Paul Reed Smith について
世の中にはいろいろなギターメーカーやモデルがありますが、Paul Reed Smith (以下 PRS) はそれぞれの価格帯の中でハイレベルなギターを作る努力をし続けています。
そんなPRSの特徴は、”かっこよくて、楽しく弾けて、音が良い”、しかもその平均値が高い。
このことは実際に試していただくと実感していただけるでしょう。ぜひ店頭で手に取ってご確認下さい。
このページでは、 PRSの魅力の1部をご紹介します。
*ブログでは深堀りした記事をはじめPRSにまつわる色々な記事を書いていますので、お時間のある時にご覧ください。
“ついつい眺めてしまう” このルックス
多くのアーティストが愛用
PRSを使っている主なアーティスト
海外:カルロス・サンタナ、ニール・ショーン、ジョン・メイヤー、ㇿベン・フォード、マーク・レッティエリ、オリアンティ、マーク・ホルコム(ペリフェリー)、ティム・マホニー(311)、マーク・トレモンティ、アル・ディ・メオラ、デイヴ・ナヴァロ、デビッド・グリッサム、トム・ジョンストン(ドゥービー・ブラザーズ)、ブラッド・ギルス(ナイト・レンジャー)、ブラッド・デルソン(リンキン・パーク)、チャド・クルーガー(ニッケルバック)、ジョン・マクラフリン、ハワード・リース、レックス・ライフソン(ラッシュ)、ダン・エストリン(フーバスタンク)etc.m
国内:渡辺香津美、TORU(ONE OK ROCK)、Toshi Hiketa、TOMO-ZO(Gacharic Spin)、KANAMI(BAND-MAID)、安藤正容(T-SQUARE)、野村義男、浅野孝已(ゴダイゴ)、KAZI(山嵐)、桑田佳祐(サザンオールスターズ)、福山雅治、井上裕治(GIRL NEXT DOOR)、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、柴崎浩(ex.WANDS、abingdon boys school)、新藤晴一(ポルノグラフィティ)、PABLO(Pay money To my Pain)、マキシマムザ亮君、etc.
“弾くのがもっと楽しくなる”
握り心地が良い
手にフィットしてスムーズな演奏が出来ます。
ハイポジションまで弾き易い
ハイフレット付近の演奏がしやすくなっています。
身体にフィットするボディ
立って弾いても座って弾いても身体にフィットします
身体への納まりが良い
ボディ側に傾くことが少なく、演奏に集中出来ます
プレイヤーを活かしてくれる万能性
ギターそれぞれには個性があります。特にFenderやGibsonなどのアメリカン・ブランドはその個性が強く、 ”人がそのギターの個性や良さを活かしながらプレイする” という状況になりがちです。
PRSの場合、個性がありつつもいろいろなプレイを素直にアウトプットしてくれる高い万能性があるので、 ”ギターのほうがプレイヤーの個性や良さを活かしてくれる” といった状態になってくれるでしょう。
気の向くままにギターを弾いても、PRSならあらゆるフレーズを気持ち良く弾くことができます。
昨今の音楽シーンはジャンルの垣根がなくなってきています。いろいろなジャンルをチャレンジする場合にも、PRSギターの万能性が際立つことでしょう。
バランスが良くて気持ち良いサウンド
こだわりのピックアップやパーツ
PRSの ”マニアックさ”!? が分かりやすいのがピックアップやパーツ類。ピックアップも含めたパーツ類のほとんどが自社製またはオリジナル・デザインです。
そして、サウンドに大きく影響する部分なので日常的にアップデートされています。この積み重ねによって、素晴らしいサウンドを生み出し続けているのでしょう。
ネックとボディの鳴りを活かす 薄い塗装
塗装の厚みや種類はギターのサウンドに大きく影響します。PRSの場合、正確な仕上がりが継続できるロボットの導入と職人のスキルアップを両立させながら、PRSが理想とする ”薄くて硬くてギターの美しさを活かす透明性のある塗装” を目指しています。
アメリカ工場で塗装されるギターの塗膜の厚みはなんと髪の毛2本分以下だそうです。この薄い塗装によって、ボディやネックの鳴りを身体で感じながらオーガニックなサウンドを奏でることが出来ます。
最近では上塗り・下塗りともにラッカー(NITRO)塗装にアップデートされ、さらに塗膜が薄くなっていると言われています。
念入りのクオリティ・チェックで安定の品質
PRSのギターは完成度が高いと評価されています。モデルの設計にはじまり、木材の仕入から下準備から完成までの各工程でのクオリティの高さによるものです。
さらに品質管理が徹底されていることで、完成度の高いギターが安定して供給されています。品質管理の例として、作業を行う前にまず前工程の仕上がりのチェックを行い、自分の作業を終えたらキャビティなどにサインを残します。それにより職人に責任感とプライドが生まれます。
完成したギターは定期的に抜き打ち検査も行っているそうです。
日本に届いたギターはさらに検品された後にディーラーへ
日本に入荷したPRSのギターは、PRS Japanの専属スタッフによってさらに各所チェックと微調整がおこなわれ、そして店舗に出荷されます。
ユーザーさんがPRSのギターを手にするまでに、とても多く人によるチェックが行われているのです。
ひと手間加えて ”手に馴染むギター” に
GOLD STARに届いたPRSのギターは、お客様の手に馴染みやすい様にさらに手間を加えていきます。1つ1つは大した作業ではありませんが、この作業の積み重ねが大切だと思っています。
GOLD STARでぜひPRSのギターをお試し下さい
*ブログでは深堀りした記事をはじめPRSにまつわる色々な記事を書いていますので、お時間のある時にご覧ください。
GOLD STAR はPaul Reed Smith オフィシャル・ディーラーです
店主のPaul Reed Smith 製品の取扱歴は前職場も含めると20年以上前となります。学生時代からPRSユーザーの店主になんでもご相談下さい!
TEL : 052-778-8840 (担当:松原)
〒463-0034 愛知県名古屋市守山区四軒家1-1587-2
open : 11:00 – 18:00
定休日 :毎週木曜日、第三水曜日(臨時休業や営業時間が変更する場合があります。)
PRSのギター作りへのこだわり
PRSのミッションは「可能な限り最高のギターとギター製品を作り、従業員、顧客、サプライヤー、コミュニティに際立ったサービスを提供する」というものです。PRSのギターで使われるパーツは特注品や自社製がほとんどで、良いサウンドと使いやすさを追求した結果です。そしてパーツに限らず日常的にアップデートしています。それも”最高のギターを作り続ける”ことの裏付けとなっています。