「<弦学倶楽部>ネックの反りの判別、調整方法をマスターしましょう」を実施しました。


せっかくの実店舗ですから、ギターにまつわる色々な事を体験していただきたいという事で、”弦学倶楽部”なるものを企画してみました。
前回の 「指板のメンテナンスを体験」に続き、 近隣にお住まいのユーザー様を対象に、「ご自身のギターのネックの反り判別方法と調整を体験していただく」会を開催しました!! 

参加されたのは「感覚的に何となくネックが反っている気がするけど、実際はよくわからない」「反っているのは分かっているけど、なかなか自分で手が出せない」という方々でした。

目視とフレットを押さえた時の弦の隙間を確認しながら、ネックの反りの状況を確認。いずれのギターも僅かに反っていたので、六角レンチやボックスレンチを使いロッド調整を行いました。ロッドを少しづつ回し、目視を繰り返しながら慎重に作業を行い、完成です。

一連の作業をご自身で行った後は、お疲れの表情でした。真剣に取り組んでいただけたという事ですね!

<終わりに>

せっかくの実店舗ですから、ギターにまつわる色々な事を体験していただきたいという事で、”弦学倶楽部”なるものを企画してみました。不定期の開催となりますが、これからも色々な事を企画していきます!!