PRS “Custom Retro top”とは?

プライベートストックでは木材や仕様、カラーやインレイ等あらゆる内容が自由に選択出来ます。

ボディトップのアーチの形状もcore(CUSTOM,McCarty等のレギュラーモデル)ラインと同様がデフォルトですが、アーチの起伏を大きくした「バイオリン・カーブ」と呼ばれるオプションもあります。これは職人による手作業で行われますので、結構なアップチャージになってしまいます・・・。

そんな中で、近年「CUSTOM RETRO TOP」と呼ばれるアーチ形状が加わりました。「バイオリン・カーブ」に近いアーチ状で、よりいっそう立体的なボディ形状になるという事で、当店在庫のプライベートストックもこの「CUSTOM RETRO TOP」となっています。

“CUSTOM RETRO TOP”とは

創業30周年である2015年に限定生産された「Private Stock 30th Anniversary Custom24」で発表された” Pre-factory top carve” という名称を変えただけみたいです。NCルーターもなく、手作業でアーチの形成をしていたプリ・ファクトリー時代を再現した物となります。

比較

トップ

左側が「CUSTOM RETRO TOP」,右側がデフォルト

アップすると、

それぞれの傾斜具合が違い、「CUSTOM RETRO TOP」の方が凹凸の落差があるように感じます。


エッジのカールの仕方も、ギリギリまでトップ材の厚みを持たせながら落とし込んでいますので、凹凸感がより出ています。

カッタウェイ

ジョイント部分に注目すると、

「CUSTOM RETRO TOP」の方がコンターが深く加工されてます。

コンター加工の深さとトップのアーチの形状により、ストラップピン付近の角も隆々としてきます。


もう片方のカッタウェイに注目すると、

ジョイント部分の根元から加工が始まっていて、バック材のマホガニー部分もより深く加工されています。それにより反対側同様、こちらの角も隆々とし、より立体感のあるボディに仕上がります。

最後に

いかがでしたか?比べれば比べるほど違いが判ってくるのではないでしょうか!?

「CUSTOM RETRO TOP」は見れば見るほど芸術的で魅力を感じます。

興味を持たれた方は一度見比べて魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

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